Nintendo Switchのドックで携帯電話は充電できるのか検証してみた。
3月3日に発売開始された「Nintendo Switch」ですが、早速購入しました。とりあえず「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」で楽しんでいます。風タク以来だけどすごく楽しい。
それはともかく、Nintendo SwitchにはTVモードとして使う時に必須な「ドック」が付属しています。
(↑OLPCのアンテナ部分っぽくしたかった)
Nintendo Switch本体をドック内に差し込んで使うわけですが、Switchの端子はUSB-C。そこであることに気が付きました。
USB-Cなら、携帯電話もドックで充電できるんじゃないかなと(笑)
実際にやってみた(トリビア風)
今回はNexus 5Xで試してみましたが、充電出来ませんでした。ドックでの充電はSwitchのみ対応している模様ですね。
ちなみにドックの左側面部分にUSB-Aコネクタが2つ装備されていますが、ここからだと充電出来ました。現在ではUSB2.0として動作していますが、今後のアップデートでUSB3.0に対応する予定です。
USB-C対応製品が増える中、ゲーム機でも採用されていくのはいいことだと思いました。
iOS版Twitter公式アプリ、キャッシュの削除が可能に。
Twitterが3月9日にリリース(6.73.1)したiOS版公式アプリで、新しくストレージ設定の項目が追加されました。
これにより、Twitterのキャッシュファイルの削除がようやくアプリ上で可能になりました。
設定方法
① Twitterの設定画面から、「ストレージ」を選択。
② 「メディアストレージ」と「ウェブサイトストレージ」から削除したい方を選択。
ちなみに違いはこのようになっています。
- 「メディアストレージ」ー 主に画像・Vineなどの動画などのデータ
- 「ウェブサイトストレージ」ー Cookieや保存済みのログイン情報、ウェブサイトページなどのデータ
③ 選択すると確認のダイアログが表示されるので、 「削除」をタップ。これで完了。
実際にやってみたら...
今回は、「メディア」と「ウェブサイト」のストレージ両方削除しました。
キャッシュ削除前。1.3GB...
キャッシュ削除後。一気に81.6MBまで削減成功。
これまでiOS版だと、一回アプリをアンインストールしないといけなかったのが、アプリ上でキャッシュデータのみ削除できるようになったのでストレージの容量に悩んでいる方は是非!!
au Smart Sports Run&Walkがサービス終了するのでJogNoteに移行してみる。
auが提供している「au Smart Sports Run&Walk」が2017年3月29日でサービス終了することになりましたが、競合サービスである「JogNote」にデータを移行できるようになっていたので、早速移行してみました。
データ移行期間は2017年5月31日まで。
ちなみに2017年1月のサービス終了発表のリリースでは、「JogNote」にサービス移管という形となっています。
Run&Walkとは?
KDDIが2008年から提供しているランニング記録サービスであり、開始当初はフィーチャーフォン向けのアプリから始まりました。2008年6月には、Run&Walkに機能重視した端末「Sportio」が発売しました。
↑サービス開始当初のCM(キマグレンの曲が懐かしい...)
いざ、移行。
トピックスページ内にある「JogNoteへデータ移行開始」からログインして、データ移行のボタンを押す。
↑押したら「データの移行が完了しました。」と表示され、すぐに終わりました。
移行前と移行後でも変わらない。
↑Run&Walkのマイページ(移行前)
↑JogNoteのマイページ(移行後)
移行後でもページデザインはほぼ変わらず、グラフなどもそのままでした。それにしても一時期、Run&Walkを使いながら朝ウォーキングをしていましたが、最後にしたのが2011年4月という...(笑)
この際、久々にやりたい次第です。今年の目標がまた増える(