Blackmagic Disk Speed Testでディスクベンチマークを測定してみる。

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Blackmagic Designが無償で提供しているソフト「Blackmagic Disk Speed Test」でディスクのベンチマークをしてみました。

 早速測定をしてみる。

f:id:mobileiroiro:20180801001317p:plainソフトを開いたら、上のようなウィンドウが。中央にある「SPPED TEST START」をクリックすると測定が開始されます。

初めに書き込み(WRITE)、その後は読み出し(READ)の順で測定が行われる仕組み。

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測定前に「START」ボタンの上にある設定ボタンから測定するドライブの指定したり、測定結果をスクリーンショットに残したりすることもできます。

ちなみに一回、「START」ボタンを押すと測定開始されるが自動で止まることが無く、無限に実行されるので、注意。

やり方としては、書き込みと読み出しの測定が1回終えたら止めるのがいいかなと。

 結果の見方

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書き込み・読み出しの数値以外にも、映像フォーマットでの結果値が出てきます。

数値の横にあるチェックマークが緑なら対応、グレーの×マークだと不対応。

表の上にある「ProRes 422HQ」「Cinema DNG RAW」「10Bit YUV 4:2:2」と呼ばれるものはフォーマットの名称。

ProRes 422HQ

Appleが提唱している不可逆映像圧縮フォーマット。

SD画質〜5K画質までサポートしている。

Cinema DNG RAW Adobeが提唱しているRAW記録用の映像フォーマット。
10 Bit YUV 4:2:2

名称内にある「YUV」はY(輝度信号)、U(青色成分の差分信号)、V(赤色成分の差分信号)のこと。

一般的な業務用ビデオで採用されている。

縦項目にあるのは、解像度の規格。

上から順に「NTSC/PAL」〜「2160p60」までありますが、下に行くほど高解像度となっています。

 測定結果は...?

今回は、現役で使っているiMac(Late 2012)とMacBook Pro(15インチ 2017)の2台で測定しました。

 iMac(Late 2012)の場合

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スペック

OS macOS High Sierra 10.13.6
CPU Intel Core i5 2.9GHz
GPU NVIDIA GeForce GTX 660M 512MB
メモリ 16GB(1067MHz DDR3 4GB×4)
ストレージ HDD 1TB

測定結果

  • 書き込み(WRITE):96.0MB/s
  • 読み出し(READ):82.7MB/s

全体的に、2K画質以降のフォーマットだと、書き込み・読み出しが厳しい状態に。

YUVフォーマットに至っては、720pですら対応できないという...

 MacBook Pro(15インチ 2017)の場合

f:id:mobileiroiro:20180801001927p:plainスペック

OS macOS High Sierra 10.13.6
CPU Intel Core i7 2.8GHz
GPU AMD Radeon Pro 560 4GB
メモリ 16GB(2133MHz LPDDR3 8GB×2)
ストレージ SSD 512GB

測定結果

  • 書き込み(WRITE):1742.0MB/s
  • 読み出し(READ):2693.9MB/s

iMacと比べると圧倒的な違いが。

全フォーマット対応してますね。無敵。

 まとめ

当たり前のことですが、流石、HDDとSSDとでは圧倒的に速度が違いますね。

iMacも画面焼けやスリープ解除したら再起動されていたりとしている状態ですが、とりあえずはまだまだ現役で使いたいところ。

いずれは、MacBook Proと繋げてターゲットディスプレイモードとして運用したい構想も考えています(それまでに画面焼けが悪化しなければいいが...)。