
Twitterが3月9日にリリース(6.73.1)したiOS版公式アプリで、新しくストレージ設定の項目が追加されました。
これにより、Twitterのキャッシュファイルの削除がようやくアプリ上で可能になりました。
設定方法

① Twitterの設定画面から、「ストレージ」を選択。

② 「メディアストレージ」と「ウェブサイトストレージ」から削除したい方を選択。
ちなみに違いはこのようになっています。
- 「メディアストレージ」ー 主に画像・Vineなどの動画などのデータ
- 「ウェブサイトストレージ」ー Cookieや保存済みのログイン情報、ウェブサイトページなどのデータ
③ 選択すると確認のダイアログが表示されるので、 「削除」をタップ。これで完了。
実際にやってみたら...
今回は、「メディア」と「ウェブサイト」のストレージ両方削除しました。

キャッシュ削除前。1.3GB...

キャッシュ削除後。一気に81.6MBまで削減成功。
これまでiOS版だと、一回アプリをアンインストールしないといけなかったのが、アプリ上でキャッシュデータのみ削除できるようになったのでストレージの容量に悩んでいる方は是非!!