2ヶ月ほど前に楽天モバイル用として使ってきたOPPO Reno Aを手放した際におサイフケータイ関係で引っかかったことがあったのでそのまとめです。
おサイフケータイ対応端末の場合、端末を買取店で売却する際には、おサイフケータイのメモリを削除する必要があります。
以下は、修理から帰ってきたときの記事です。
SIMフリー端末のメモリクリアは面倒くさい。
Reno Aは楽天モバイルの公式サイトで購入しましたが、楽天モバイルがメモリクリアのサポートはしてなさそうと判断。なので直接、OPPOにメモリクリアの依頼をしました。
余談ですが、楽天モバイルはサポートはあまりできてなく、楽天モバイル以外で購入したHUAWEI P30 liteは全くもって楽天回線に対応しなかった過去があったので直接、メーカー(OPPO)に依頼しました。
ちなみにこれが原因でReno Aに機種変更。
それはさておき、OPPOカスタマーサービスに連絡を。
カスタマーサービスは10:00〜19:00(年中無休)の間、営業していますが、営業開始の10時ちょうどに掛けても「ただいま混んでて(ry」とのことだったので、しばらく待つという... やる気ないだろ...
しばらく待つと繋がったので、事情説明。
宅配修理という扱いで、3,500円での対応でした。
他にも、富士通コネクテッドテクノロジーズ製のSIMフリー端末であるarrows Mシリーズだと手数料として7,776円も掛かる模様...(参考:マイネ王)
修理依頼書を書いて送る。
OPPOのサポートページにある修理依頼書を印刷して、端末と一緒に送れば大丈夫です。
家にプリンターが無い場合は、OPPOから修理依頼書を配達で送ることもできます(筆者の場合、家にプリンターが無いので、それで対応しました)
帰ってきた!無事に初期化完了。
無事に帰ってきました。
ちなみに修理したのが2020年8月なので、日本法人の社名がまだ「オッポジャパン株式会社」の頃です(2020年10月9日付でオウガ・ジャパン株式会社に変更)。
以前の記事でも書きましたが、しっかりとメモリクリアされています。
3キャリアで購入した端末の場合は...?
ドコモ・au・ソフトバンクで購入した端末の場合、各キャリアの店頭で手続きが行えます。
ドコモの場合、ドコモショップに設置されている「ドコピー」という専用機器を使うことで初期化できます。
au・ソフトバンクだと、事情を説明して、スタッフによる手続き対応となります。
以前、auショップで「メモリクリアしたい」と説明したら、スタッフが「え、メモリクリア?なにそれ美味しいの??」みたいな感じになって、スムーズにできず...
その分、ドコモは「ドコピー」自体、ユーザー本人で操作できるので、スタッフに事情を話さなくても、初期化ができるのは便利。やっぱりここ辺りのアフターサポートは3大キャリアが有利ですね。