前回の買った編に続いて、今回は昨年売ったガジェット類まとめです。
OPPO Reno A
2019年10月18日発売 / 2019年10月30日購入 / 2020年8月売却
購入価格:38,800円 / 買取価格:20,000円
楽天モバイル版。当時はHUAWEI P30 liteのSIMフリー版を使っていましたが、楽天モバイル版のP30 liteでないと「楽天回線使えない」という仕様だったため急遽購入した端末です。
カメラは普通に使う分に十分キレイだし、ディスプレイは6.4インチと今でも全然普通に使える端末です。
指紋認証センサーがディスプレイ内蔵なのはすごかったなー。
ロック解除する時のエフェクトがまたかっこいい...笑
手放した理由としては、そろそろ他の端末を使いたくなったのと、Reno AがOSアップデートしなくなったからですね。
同時期に発売された兄弟機「OPPO A5 2020」はColorOS 7(Android 10)にアップデートされましたが、Reno AはColorOS 6(Android 9)止まりとなりました。
OPPO公式ではアップデート提供しなかった理由については特に明記されてませんが、おそらくReno Aは日本向けにカスタマイズしているモデルなので、対応が大変なんでしょうね...特にFelica周りとか。
売却時のことですが、Reno Aでおサイフケータイを使っていたので、メモリクリアはとても面倒でした。
この件以来、おサイフケータイ系はすべてiPhoneに統一しました。Apple Payは機種変更時の移行が本当にラク。
iPhone 11 Pro
2019年9月20日発売 /2019年9月20日購入 / 2020年10月売却
auアップグレードプログラムNX使用
メイン端末をiPhone 12 Proに変えたので、アップグレードプログラムを使いました。
約1年、iPhone 11 Proを使ってきましたが、バッテリーの最大容量は94%に。思っていたよりも容量が残ってました。
現在はiPhone 12 Proをメイン機として使ってますが、サイズが一回り大きくなったのと、デザインが変わった以外は特に変化なし。今のところ、5Gも限られた場所でしか使えないので、iPhone 12 Proはまだフルに使いこなせてないですね...笑
iMac(27インチ Late 2012)
2014年に撮影。壁紙がPerfume Cling Cling発売時の写真なので7月頃だろう。
2012年12月13日発売 / 2013年4月7日購入 / 2020年2月売却
購入価格:135,600円 / 買取価格:18,700円
今まで使ってきたPCの中ではダントツ長く使ったモデル。27インチモデルiMacが13万円台で買えたことに時代を感じますね。
手放した理由としては、
- 全体的に動きが遅くなった
スペックの限界と経年劣化 - 画面焼け問題
前から症状は起きていたが、どんどん悪化してきた...
- OSアップデート打ち切り
iMacでmacOS Big Surを動かすには、2014以降のモデルでないとサポートされない
macOS CatalinaをもってOSアップデートが打ち切りとなった
他にもSidecarが使えなかったりと...
7年も使ってきて、買取価格がほぼ2万円台なのも驚き。やはりApple製品はリセールバリュー高いなあ。他社PCならもっと安いことだろう。
流石に最高価格の3万円台にはなりませんでした(画面焼け問題でほぼ半額に)。
それにしてもiMacの箱ってかさばりますよね...
四角錐台の箱、扱いに困る...笑
ちなみに現在はサブ機で使っていたMacBook Proをメイン機に昇格して使っています。
今年はどんなガジェットを買ったり売ったりするのだろうか。またまた1年後に何を使ってるのかが楽しみです。