前回のエントリでiPad Pro(M4)購入について書きましたが、同時にLogicool Combo Touch Keyboard Caseも買いました。
iPad Pro M2モデルでもCombo Touch Keyboardは愛用していましたが、M4モデルでサイズが微妙に変わったため、買い直しすること。
開封の儀
Apple Storeでは、Logicool公式ストアや他の店舗よりもひと足早くiPad Pro(M4)発表直後に注文受付がスタート。Logicool公式ストアはじめとする他店舗では6月13日に発売開始予定となっていました。ちなみにApple Storeで買うよりもLogicool公式ストアのほうが3000円ほど安く購入できます(M4 11インチの場合)。
iPad Pro(M4)と同時に発売開始されたこともあり、箱の表記は「iPad」でした。発表前にはM3かM4、どのチップが採用されるか噂されていましたね。
以前使っていたCombo Touch(以下:2018〜2022モデル)の外箱が手元にあったので比較。
2018〜2022モデルと比較。
2018〜2022モデルではオックスフォードグレーという色でしたが、今回からリニューアルされたM4モデルではグラファイトになりました。少しApple純正のMagic Keyboardの前面っぽい色となっています。
キーボード部分を比較。
比較してみると、returnキーとCapsLockキーの横幅が少し狭くなってます。
トラックパッド部分はM4モデルのほうが一回り大きいです。Magic Keyboardのトラックパッドよりも面積が大きい。
素材がゴムっぽい感じに...
従来のCombo Touchは3年ほど使ってましたが、色とファブリック調な素材が好きで、汚れも目立ちませんでした。
今回のM4モデルのCombo Touchからは、ゴム素材となってしまったのが個人的に残念。
キーボードの接続部分も薄いゴムで保護されており、経年劣化でヒビが入りそうな予感が...
キーボードの底面部分はアルミニウムで、3万円台もするキーボードケースであれば、全部アルミニウムにしてほしかったところです。側面はカッコよい。
Magic Keyboardのアルミニウムなパームレストみたいな感じだったらなーと。
結局...
気づいたら買ってました...次回はMagic Keyboardと比較します。
Pencilも買い替えました。
M4モデルでは今まで使っていたApple Pencil(第2世代)が対応せず、強制的にApple Pencil Proへ買い替えとなりました。サステナブルを提唱している企業の割に全然、サステナブルじゃないですね(棒)