ビックカメラ.com、Apple Watch 38mmステンレススチールケースが19,800円で販売。
ビックカメラの直販サイトである「ビックカメラ.com」で、Apple Watch 38mmステンレススチールケースとブラックスポーツバンドが19,800円(+税)で販売されていました。
今回のは、2015年に登場した初代のモデルで、販売当初の定価は72,140円(税込)でした。初代ではありますが、こう考えるとかなりお買い得ですね。しかもステンレス。
年内には、LTE対応であるApple Watch Series 3が登場するとの情報もありますが、試しにどんなものか使ってみたい方は是非。
8月18日現在、まだ在庫がありましたが、数量限定と掲載されていたのでお早めに。
KDDIの情報マガジンサイト「TIME&SCAPE」がリニューアル。大きなモニターが当たるキャンペーンも。
KDDIは、自社運営の情報マガジンサイトである「TIME&SCAPE」を6月15日付けでリニューアルしたことを発表しました。
TIME&SCAPEは、2012年に開設され、昨年には歴代のau端末が楽しめる「auケータイ図鑑」を公開したり、携帯電話の30年間を振り返る「おもいでタイムライン」など、様々なコンテンツを展開。
他にも、新製品発表時には、担当者によるインタビューなども行っています。
今回のリニューアルでは、会員機能を追加し、参加型のマガジンに。会員限定のメールマガジンやキャンペーンなども展開予定だそうです。
現時点だと、NECが2000年に発表したパーソナルコンピューター「PC-9821Ra43」が1名に当たるキャンペーンが実施しています。すっごーい!!
ちなみにPCは、過去に行われた「Windows 95で仕事ができるか実験してみた」で実際に使われたモノです。かなりレア... ヨッピーさんかっこいい。
投稿時である6月15日、最新型のPCである「Surface Studio」が発売されましたが、この時代にPC-9821Ra43を使うのも面白いんじゃないかと思いますね。
これこそ、あたらしい、自由。
リンク
KDDIがお届けするIT×カルチャーマガジン TIME&SPACE(タイムアンドスペース)
P.S.
気づけば2ヶ月ぶりの更新だった...
Apple Teacherになりました。
Appleは、2017年3月に「Apple Teacher」という教職員向けの認定プログラムを立ち上げました。Apple Teacherは無料で取得でき、Mac・iPadに関するクイズを答えて、各8項目をクリアすると認定される様になっています。
バッジをためて取れる仕組み。
Macの場合、項目にはMacの基本からiMovieやGarageBandといったソフトウェアの使い方に関しても出題。
クイズの内容に関しては「授業でGarageBandを活用し、生徒の音声を録音したい場合どうすればいい?」などといった操作に関するアルゴリズムを答えていく問題もありました。
クイズで失敗してもまた解くことは出来るので、サイト内にあるスターターガイドを参照して復習したりも出来ますが、普段からApple製品使っている人とかなら結構すぐに解ける内容かなと思います。
ロゴが使える。
MacとiPad、どちらかの項目すべてクリアするとApple Teacherとして認定され、Apple Teacherロゴが使えるようになります。ロゴはダウンロードして、サイト内のプロフィールなどに配置したり、名刺に掲載したりして使うことも可能。
MacとiPadの各項目を全クリアした後には、Swift Playgroundsに関するクイズが開放されるので、次はそこをクリアしていきたいですね...(Swiftは頑張る)
iWork(Pages/Keynote/Numbers)、iMovie、GarageBandが完全無料化に!!
4月19日から、macOSとiOS向けのiWork(Pages/Keynote/Numbers)、iMovie、GarageBandが完全無料化となり、OSに対応している製品なら誰でも使えるようになりました。
これまでは、2013年9月1日以降に購入したMacやiPhoneのみが無料化となり、プリインストールされていました。
実際にApp Storeで見てみると、iOS版iMovieはこれまで600円で販売されていましたが、4月19日現在、無料になっているのが確認されています。Mac版Keynoteは2400円で販売されていたので、結構お買い得!!
今回の価格改定で、教育向けにも活用していきたいという方針なんでしょうかね。