Engadgetのイベントで、LG G8X ThinQを触ってきた。
Engadgetのイベント「LGの2画面スマホ「LG G8X ThinQ」を使い倒せます!」に参加しました。
LG G8X ThinQとは?
2019年12月6日発売されたスマートフォン。普段は1画面の端末ですが、脱着式の「LGデュアルスクリーン」ケースを装着することによって、2画面スマホとして使えます。
国内では、ソフトバンクが独占販売となっています。
イベントスタート。開封の儀!!
編集長のACCNさん(@ACCN)による開封の儀が始まりました。ちなみに開封の儀というワードを初めて使ったのがEngadgetらしいです。
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1画面で使うとき用のクリアケースも付属。最近のAndroid端末では付属する事例がよくありますよね。先月購入したOPPO Reno Aにも付属していました。
編集長曰く、博士だとここで匂いを嗅ぐらしいとのこと...w
LGのプレゼン
LGエレクトロニクス・ジャパンの金さんが登壇。
2画面スマホだからこそできる機能を紹介。
スライドを撮りわすれてしまいましたが、個人的にはレフ板モードが気になりました。1画面目でカメラを起動し、2画面目をレフ板にして撮影するという手法です。
博士登場。
山根博士(@hkyamane)によるプレゼン。何故かリュックを背負って登場。と思いきや...
LG仕様のリュックに...w たまに電車でもLEDリュック使っている人いますね。
現行のLGスマホラインアップまとめ。
チョコレート懐かしいですね。国内だとNTTドコモがL704iとして発売されていました。当時DoCoMo2.0の時か...
PRADA Phoneも紹介。この日、博士はPRADA Linkを着用していました。
そしてLG G8X ThinQ。
MicrosoftもSurface Duoを投入したり、iPhoneをケースに入れることによって、2画面として使えるChrome OS搭載のcastAwayが登場し、これからは2画面が普通の時代になっていきつつあります。
ここで話題になったのが、商品名長い問題。正直、筆者も思ってました...
端末名に入っている「ThinQ」とは、LGのスマート家電AIブランドの名前。
LGのテレビに搭載されているAI機能もThinQでした(この話聞くまで、知らなかったのはここだけの話)
LG G8X ThinkQで幸せになれるので買おう。Q.E.D.
実際に使ってみた。
会場では、1人1台に端末が支給されました。
画面の入れ替えもワンタップで行えます。
何か懐かしい感じがすると思ったら...
閉じた時に出てくるカバーディスプレイ。
フィーチャーフォン時代の端末を思い出す。
この部分を保護するのにも、やはりフィルムは4枚必要ですね...w
リンク
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