iPad Pro 11インチ(M4)買いました。

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久々のエントリです。気がつけば2024年も半分に...早い。

2024年5月15日に発売開始されたiPad Pro 11インチ(M4)を購入しました。

同時にApple Pencil ProLogicool Combo Touch Keyboard Caseも買いました。合計26万円オーバーで高い...(M2と同じ256GB Wi-Fi+Cellularモデルの組み合わせでも4万円ほどの値上げ...)

購入したモデルは?

今回も11インチの256GBに。カラーはスペースブラックを選びました。

2022年10月発売のiPad Pro 11インチ(M2)からの買い替えです。

M2モデルではスペースグレイを買いましたが、シルバーに近いスペースグレイだったため、個人的にはMacBook Pro(M3)のスペースブラックっぽくてカッコいい印象です。

iPad Pro M2モデル(左)とiPad Pro M4モデル(右)

色以外の外観はほぼ変わらず。

カメラレンズは一眼のみに。

二眼なiPad Pro M2モデル(左)と一眼レンズになったiPad Pro M4モデル(右)

iPad Pro(M4)では超広角レンズが廃止され、広角レンズのみになりました。

あまりiPad Proでガッツリ撮影するケースは無いので、今のところ不便は感じないです。

nanoSIM(物理SIM)が対応しなくなった...

SIMトレイがあるiPad Pro M2モデル(下)に対し
SIMトレイが廃止されたiPad Pro M4モデル(上)

今回のiPad Pro(M4)、iPad Air(M2)からはeSIMのみの対応となりました。物理SIM派の筆者にとってはショック...

eSIMはキャリアによっては、プロファイル再発行に手数料は取るし、EIDの登録をしたりと意外と手間が掛かる...

iPad Pro 2020モデル以来のデザイン刷新!

約4年ぶりのフルリニューアルとなり、重量も前モデルと比べて約20g軽くなりました。

(M2 Wi-Fi + Cellularモデル:468gに対し、M4 Wi-Fi + Cellularモデル:446g)

「わずか20gか」と思っても、実際に使ってみると差があります。

次回はCombo Touchは気になったことがあったため、別で記事を書きます。

過去の記事(M1モデル)