先月、突然電源が落ちるようになったMacBook Pro(Mid 2014)
最初は2日に1度のペースで落ちていましたが、酷い時は再起動の無限ループとなり、使えない状態に...(何故か気まぐれで、普通に動く日もある...)
もう限界なので、買いました。
買ったのは?
前の記事で、BeatsXをタダで入手した事を書いたので、macOS搭載のコンピューターのどれかですね。
さて、本題へ。これです…
はい、そうです。MacBook Pro 15インチにしました。色はシルバーと迷いましたが、iMac Proと同じような感じでスペースグレイに。
詳しいスペックは?

無駄に高性能なカスタマイズ構成にしてみました。GPUはRadeon Pro 560 4GBにアップグレード。それにしても高い。
13インチから15インチをメインに。
今までは13インチのMacBook Proを使ってきました。何故、ここで15インチにしたのか。一番は、クアッドコアCPUです。
現行モデルだと、13インチは全モデルがデュアルコアCPUとなっています。それに対し、15インチでは標準でクアッドコアCPUが搭載されています。
CPU以外にも、15インチの場合、独立GPUが標準搭載しているところも大きいですね。これも13インチとは大違い。
やはり画面が大きい!!
やはり、画面が大きいと作業し易いですね。当たり前のことですが、快適。その分、本体サイズも大きくなっていますが、使っていた13インチモデルよりも0.3kgほど重くなっただけとは驚き。(13インチ:1.57kg、15インチ:1.83kg)
キーボードの打ち心地は?
現行のMacBook Proでは、バタフライ構造と言われるキーボードを採用しています。今までのMacBook Proと違うのは、キーストロークが浅くて、キー面積が広くなっているところが一番大きい。
ちなみに、2016モデルMacBook Proから搭載されているのは、第2世代バタフライキーボードで、初代バタフライが搭載されているMacBookとは感触が違うらしいです(筆者は初代を使ったことがないので何とも言えない)。
今まで使ったことがない筆者にとっては、最初は違和感しかありませんでした(笑)
ですが、実際に使っていくと慣れていくものですね。この記事もMacBook Proから書いていますが、思っていたよりもスラスラと入力できています。少し、タイピング音がうるさい気も...
まだ使い始めてから1ヶ月も経過していないので、もう少ししたら経過報告でも。