久々にBoot CampでWindowsをインストールしたらUSBドライブが無くてもいけた。

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つい最近、久々にBoot Campを使ってWindows 10をインストールしました。

 ISOファイルをダウンロード。

インストールする際には、Windowsのインストールディスク(DVD)やWindowsのISOファイルが入っているUSBドライブが必要でした。

Windows ISOファイルは、マイクロソフトの公式ページからダウンロードができるようになっています。

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ISOファイルをダウンロードしたら、USBドライブにISOファイルをコピーし、完成となります。

 最近のMacだとUSBドライブが不要だった...!?

今回は今年購入したMacBook Pro(2017)でインストールしましたが、Boot Campアシスタントを開いたら以下のような表示が。

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ISOファイルを参照してとのことでした。あれ?macOS Mojaveからインストール方法が変わったのかなと思ったら...

 2015年モデル(Mac Proは2013〜)から仕様が変わってた。

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 2015年以降のMacMac ProはLate 2013以降)なおかつOS X El Capitan 10.11以降だとUSBドライブが不要でした。内蔵ドライブでデータ保管してくれるんですね... 便利(知らなかった)。

ちなみに、2015年以前のモデルだとこのような表示となります。残像が酷いiMac Late 2012の場合。

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USBドライブを作成するように誘導していますね。

以前、Boot CampWindows 7をインストールした時は、DVDを使って結構時間かかった感じでしたが、SSDMacのドライブから直接ISOイメージを参照してのインストールなので、昔よりかなり「早くなったなー」っていう感じです。

 参考記事

 

 

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