コンセントの口数が足りなくなったので電源タップを新調。消耗品と考えたほうが良い。
タイトルの通り、コンセントの口数が足りないのと、差込口の幅が狭い問題を解決すべく、電源タップを買い替えました。
今まで使っていたのはおそらく10年以上前のもの。経年変化で黄ばんでました...
買い替えた電源タップはこれ
パナソニックのザ・タップX WHA25262WPにしました。
一括スイッチ。シリコンで防水加工もされています。
ポート数は6個で、ホコリ侵入ガード付き。
1箇所、横にもポートがあるのが良い。
電源タップには寿命がある
普段、電源タップの寿命を気にすることは無いとは思いますが、交換の目安は3〜5年と言われています。正直、今回の買い換えまで気にしてませんでした...
劣化して、場合によっては火災の原因にもなるので、定期的に点検したほうが良いですね。
火災を防ぐポイントとしては、
- コードは束ねて使わない
- コードを動かすと、電源が消えたりする
- コード・プラグが熱くなっている
- 1箇所でも使えないプラグがあればすぐに交換
- 同じタップを5年以上使い続けている
- プラグ部分にホコリが溜まっている
- 電源タップの最大容量が超えている
1つでも当てはまると、新しいものと交換ですね。自分も気をつける。
パッケージ裏にも寿命に関しての記載がありました。
ケーブルの保護部分に傷がついたり、電源プラグ部分が熱くなったりしたことがある場合は、すぐに新しいものに買い換えるよう勧めています。
この機に、家にあるプラグはすべて新しく取り替え、5年ぐらいは使っていきたいところ。年に数回は点検が大切ですね。
